「優等生」や「優秀な人」は英語でどう表現すればいいでしょうか?
反対の「劣等生」は英語ではどんな表現になるでしょうか?
優等生とは
優等生の英語訳を考える前に、そもそも優等生の定義を整理してみましょう。
優等生(優秀な人)の詳細定義は所属する組織によって様々だと思いますが、だいたい以下のような感じだと思います。
- 成績が良い
- 他の人の模範になる
- ちゃんと結果が出せる
学校の優等生
学生の優等生の定義はわかりやすいですね。
- an honor student:(勉強やスポーツなどの)成績が良い
- a role model for other students:他の生徒の模範となる優等生
あとは具体的に、功績や態度を褒める表現を使ってもいいと思います。
社会での優等生
社会に出て「優秀な人」とは、ちゃんと結果が出せる人なので、以下のような表現が適切です。
- a high achiever
- an overachiever
- a quick learner
- a role model for others
もちろん、上記の表現は学生(優等生)に対しても使えます。
決まり文句に頼らず、状況に合わせて優秀な部分を褒めれば、優等生の意味になります。
ちなみに「劣等生」は....
「優等生」の反対は「劣等生」はどう表現すればいいでしょうか?
- a high achiever ↑ ↓
- underachiever
- a quick learner ↑ ↓
- a slow learner
こんな感じで逆にしてみましょう。