目の特徴で国籍の特徴を表現されることもあるくらい、「目」はその人の特徴を表すかなり重要なパーツです。
タレ目(パンダ目)やつり目(キツネ目) など目の特徴は英語でどう表現すればいいでしょうか?
アジア人の目はアーモンド?
私たち日本人からするとパッチリ大きな西洋人の目は憧れで、目を大きく見せるためのメイク道具・メイク方法・プチ整形なんかがアジアでは大人気です。
そんな日本人を含むアジア人の目の特徴は英語でこんな風に表現されています。
- almond eyes
一重で切れ長の目に対して使われる表現ですが、西洋人から見るとアジア人の目はまとめてアーモンドに喩えらるようです。
タレ目(パンダ目)は英語で?
英語圏の人の目は日本人の目の形とそもそも構造がかなり違うので、残念ながら日本の決まり文句に完全にぴったりハマる英語訳がありませんので、状況を説明するような表現を使います。
いわゆるつり目(キツネ目)は、先ほどのアジア人の目の特徴に近いので以下のように表現されたりします。
- almond eyes
- Asian eyes
他にも、「上むきの目」とか「キツネのような目」などと特徴をそのまま表現します。
- upturned eyes = 「上を向いた目」
- upturned eyes like a fox = 「キツネ目」
- slanted-up eyes = 「傾斜した目」
タレ目(パンダ目)は英語で?
タレ目も同じように特徴をそのまま表現します。
- downturned eyes = 「下を向いた目」
- dropping(droopy) eyes = 「垂れ下がっている目」
目の特徴を英語の文章で表現しよう!
身体の部位の特徴は、以下のテンプレートに当てはめるだけで簡単に表現できます。
- 人+have+体の部位
- She has slanted-up eyes.彼女はつり目です。
- You have big eyes.大きい目だね。
こんな感じです。カンタン♪