【効果的な英語上達法】日本人より発展途上国の子供たちの英語が上手な理由

【効果的な英語上達法】日本人より発展途上国の子供たちの英語が上手な理由

どうして日本人はこんなに英語を勉強しているのに、英語が話せるようにならないのでしょうか?

アジアの他に国では、小さい子供や教育を十分に受けられない環境の子供でも英語を使ったコミュニケーションができています。

どうして発展途上国の子供たちは英語が話せるの?

フィリピン、インド、マレーシア、タイなどアジア多くの国も日本と同様に母国語が英語ではありませんが、小さい子供でも英語も話せる人がたくさんいます。

教育水準や環境が日本ほど整っていない国でも、日本人より英語をコミュニケーションツールとして小さい頃から上手に使いこなしている印象があります。

この違いはどこにあるのでしょうか?

翻訳された教科書がないから

英語が世界の共通語である以上、どこの国でも英語は必須科目になっています。

英語を学習するのは世界共通なのですが、教育制度がまだ比較的整っていない発展途上国では、その国の母国語に翻訳された教科書がない場合も多く、英語以外の教科でも英語の教科書が使われることがあります。

そのため、何かを学ぶための基本言語としても英語が必要となり、英語に触れる機会や使う頻度が増えます。

英語がわからないと何も学べないとなれば、英語を習得する必死さも大きく変わります。

貧困から脱するために必要だから

アジアの貧困層は、観光客を相手にした商売で生計を立てている場合が多く、小さな子供たちも売り子などをして家計を助けています。

英語を中心に各国の言葉を覚えて、コミュニケーションをすることが生活の一部として必須になっているのです。

また、あるカーストの最下層身分出身のエンジニアから、貧困から脱するためにゴミ箱から英語の教科書を拾ってきて必死に勉強した話を聞いたことがあります。

インドではカースト制度により生まれた時から身分と就ける職業が決まっていますが、ITなど新しく生まれた職業はカースト制度の影響を受けないため、プログラミングなどITスキルを習得して貧困やカースト制度から脱するために英語を一生懸命学ぶひとたちがたくさんいます。

結果インドはIT大国になりました。

学習環境に恵まれているのに英語が話せない日本人

日本では英語以外の学問は、ほとんど日本語で学べます。

1億人の人口がいる日本では日本人だけでビジネスやコミュニティが成立する場合が多く、コミュニケーション面でも、進学や就職おいても、ほとんどの人は日本語のみで事足りてしまいます。

つまり、英語を話さないといけない必然性が感じられないので話せるようにならない人が多いのです。

日本語だけだと損をしている

日本にいると日本語だけでも生きていけるように感じますが、少子高齢化で全世界でのグローバル化の現状を考えると、日本人も日本語だけで問題なく生きていける時代がずっと続くとは思えませんし、実際現状でも日本語しか使えないことで損していることはたくさんあります。

  • 日本語に翻訳した情報がある
  • 誰か優秀な人が翻訳する必要がある
  • 翻訳が完了した頃には情報が古くなっている

翻訳はとても時間のかかる作業ですし、更にその情報を書籍にするなどして提供できる形にするまでには更に時間がかかります。

ビジネスの世界においては、日本がアメリカに比べ常に5年〜15年遅れているといわれていますが、情報を英語で世界中から最新情報をリアルタイムで取れる場合と日本語翻訳待ちの人を比較すれば、差がどんどん開いていくのは間違いありません。

時間だけでなく、翻訳されるコストも払っていることを考えれば、長い人生で大きな損失になっています。

英語を使う時間を強制的に作る

発展途上国の子供たちをみていると、使える英語力を身に付けたいなら英語を使わざるを得ない時間・場面を強制的に作るのが1番効果的だと実感します。

  • 外国人を相手にビジネスをする
  • 外国人の友達を作る
  • 外国人の恋人を作る

これらは、インターネットの普及により、誰でもすぐにできる時代になりましたので、必ずしも大金を使って留学する必要はありませんし、いわゆる英語のレッスンや資格試験にお金と時間をかけるよりも、最も効果的でかつリターンの大きい英語習得方法かもしれません。

英語コミュニケーションはスキルなので、実践しなければ上達しません。

世界で活躍する【海外で仕事する】ために英語よりも大切なこと

文化の違いカテゴリの最新記事