アメリカなど海外のファストフードショップ、カジュアルなお惣菜屋さん、テイクアウトもできる飲食店でドリンクを注文すると、「1番小さいM(S)サイズでも日本のLサイズくらいのボリュームでびっくりする!!」なんてことはよく聞く有名な話ですが、ある日気づいてしました....
このMかLかの選択に悩む必要がないってことに.....
L(Large)とM(Medium)どっちにします?
アメリカ・NY(ニューヨーク)に滞在中に事件は起こりました。
ちょっとオシャレなローカルカフェで、友達とランチを食べることになりました。
選べるドリンク付きのランチセットを注文。
ドリンクの種類とサイズ(MかLか)を選べというので、確認のためLとMそれぞれのカップのサイズを見せてもらって比較してから、夏の暑い日だったので残ったら持ち帰ろうと思って、めっちゃ悩んでからちょっと値段の高い(そして大きい)Lサイズを注文しました。
そして、「食事はあっちのカウンターで受け取ってね♪」と空っぽのLサイズの紙コップを渡されました。
え....ということは......
選ぶ意味なくない?
はい。そうなんです。
アメリカなどのファストフードなどセルフ形式の飲食店ではドリンクもセルフサービスで、専用のサーバーから自分で好きなドリンクを選んで、好きな量だけ注いて飲めて、しかもおかわり自由です。
..ということは、つまり、LかMか選ぶこと、さらにはレジで飲みたいドリンクの種類を選ぶことすら意味がない....ってことです。
強いて言えばLカップの方がおかわりに行く回数が少なくて済むってこと(そんなに飲めませんが...)がメリットでしょうか.....
もちろん持ち帰ることが前提であれば、MかLの選択もドリンクの種類の選択にも意味があります。
おかわり自由は英語で
- free refills
ドリンクお代わり自由は、free refills です。
大きなカップで飲みたいだけ楽しみましょ♪