【entirely】 【utterly】【totally】【absolutely】【completely】【perfectly】【certainly】 【definitely】【exactly】【obviously】の意味と使い分け

【entirely】 【utterly】【totally】【absolutely】【completely】【perfectly】【certainly】 【definitely】【exactly】【obviously】の意味と使い分け

「完全に・全く」の意味を持つ10英単語の違いと使い分けについて整理してまとめました。

【entirely】 【utterly】【totally】【absolutely】【completely】【perfectly】【certainly】 【definitely】【exactly】【obviously】の違いと使い分け

「完全に・全く」の意味を持つ英単語(副詞)

「完全に・全く」の意味を持つ10英単語のうち、よく使うもので違いが混乱しやすいものをピックアップしてまとめてみました。

  • 【entirely】:「integrum(整数)」に由来し、「包括的に整っている」というニュアンス
  • 【utterly】:「utera(遠くにある)」が語源で、「ずば抜けている」というニュアンス
  • 【totally】:「全ての要素をまるまる含めた、100%の」というニュアンス
  • 【absolutely】:「中途半端ではなく絶対的である、決定的である」というというニュアンス
  • 【completely】:「必要なものが漏れなく全部そろって欠けることなく完全に満たされている」というニュアンス
  • 【perfectly】:「欠点がないほど完璧に作られている」というニュアンス
  • 【certainly】:相手に必ずしも賛同している訳ではないけれど、相手のいうことは「完全に・全く」受け止めるというニュアンス
  • 【definitely】:「疑いようのない確実さ」というニュアンス
  • 【exactly】:「正確に、まさにちょうど」というニュアンス
  • 【obviously】:「明らかに、一目瞭然」というニュアンス

【entirely】意味と使い分け

【entirely】はラテン語の「integrum(整数)」に由来し、「完全に・全く」という意味を持つ副詞の中では最も概念が広い(大きい)英単語です。

基本的に「肯定的なことや望ましいこと」に使われ、部分否定として使われることもあります。

【utterly】意味と使い分け

【utterly】は古期英語「utera(遠くにある)」が語源で、「ずば抜けている」というニュアンスの完全に・全く」という意味を持つ副詞です。

何かを強調する「Very」に置き換えてずば抜けていること(日本語訳すると超〇〇のような感じ)を表現したり、「impossible」「useless」「stupid」など否定的な意味を持つ単語と一緒に「否定的なことや望ましくない」ことの表現によく使われます。

【totally】意味と使い分け

【totally】は、「10個ある内の1から10までまるまる含めた、100%の」というニュアンスの「完全に・全く」という意味の副詞です。

100%の同意を表現する場合や、「forget」「misunderstand」などで完全に忘れていたとか勘違いしていたことを伝える時によく使います。

【absolutely】意味と使い分け

【absolutely】は、「中途半端ではなく絶対的である、決定的である」というというニュアンスの「完全に・全く」という意味の副詞です。

相手の言葉に「そのとおり!」と返事をする時や、「absolutely no」「absolutely not」「 absolutely nothing」「absolutely impossible」「absolutely wrong」など否定的な語句を伴って完全否定する際によく使います。

completely】意味と使い分け

【completely】は、必要なものが漏れなく全部そろって欠けることなく完全に満たされているというニュアンスの「完全に・全く」という意味の副詞です。

「質や程度が著しいこと(=utterly)」「定数が決まっているものでいっぱいに満されていること(=fully)」「全ての要素が揃っていること(=totally)」を表現したい時によく使います。

【perfectly】意味と使い分け

【perfectly】は、「欠点がないほど完璧に作られている」というニュアンスの「完全に・全く」という意味の副詞です。

【certainly】意味と使い分け

【certainly】は、相手に必ずしも賛同している訳ではないけれど相手のいうことは「完全に・全く」受け止めるというニュアンスで使う副詞です。

日本語訳すると「確かに」「おっしゃるとおりです」となりますが、その後に「But…」があるイメージです。

上司など目上の人に何か頼まれたときやお客さまの依頼を受け付けた時などは、yesの代わりにcertainlyを使うと丁寧さが表現できます。

【definitely】意味と使い分け

【definitely】は、「疑いようのない確実さ」というニュアンスの「完全に・全く」という意味の副詞です。

「疑う余地なく確信をもって絶対」であることを表現したいときや、依頼を受けて「確実にやります」という時にぴったりです。

【exactly】意味と使い分け

【exactly】は、「正確さ・まさにちょうど」というニュアンスの「完全に・全く」という意味の副詞です。

【obviously】意味と使い分け

obviouslyは「明らかに、一目瞭然」というニュアンスの「完全に・全く」という意味の副詞で、明白な事実に対して使います。

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