資格と英語 負のスパイラル

英語を学ぶことが重要な訳じゃない

これからの時代は英語が話せることは、
アドバンテージ(有利)になるのではなく、
英語が話せないことが、
ディスアドバンテージ(不利)になる時代です。

島国の日本人も
やっとその現実に気がつき始めていますが、
表面的に英語を学んでも時間と労力の無駄に終わります。

その理由とは?

資格があるから安心じゃないのと同じ

日本では資格神話が未だしっかりと根付いていて、
「資格さえ取れば」
「手に職さえつければ」、
将来安心だと勘違いしている人がたくさんいます。

もちろん、夢や志があり、
そのために必要な知識やスキルを習得して、
「資格」
「手に職をつける」
こと自体は素晴らしいことです。

ですが、
資格をとることはスタートラインに立つための
道具にしか過ぎないことを忘れてはいけません。

また、過去には数が少なかったために、
優遇された資格も、
年々資格保有者は増え、
インターネットの普及で
知識が誰でも簡単に手に入れられるようになった昨今、
知識の提供を売りとする専門職の価値はどんどん下がっています。

参考:
2000-2014年の15年間で、
資格保持者の数は倍増しています。

名称 2000年 2014年 比率
 弁護士  17,126人  35,045人  +105%
 税理士  64,456人  74,501人  +16%
 公認会計士  16,000人  34,022人  +112%
 司法書士  17,034人  21,366人  +25%
 行政書士  35,163人  44,057人  +25%
 弁理士  4,503人  10,173人  +226%

奨学金という借金の呪縛

もう一つ忘れてはいけないないのは、
多くの人は資格をとるために、
奨学金という名の借金を背負って社会に出ているということです。

これだけ時間をかけて取得したんだから元を取らなければいけない、
というかそもそも奨学金を返済するまではやめられない、
そんな呪縛の中で仕事を続けている人が
非常に多い現実に疑問を感じざるを得ないのは私だけでしょうか?

資格とやりがいに搾取される人生

全員と言いませんが、
多くの人が、資格をとる前とはなんか違う。。。

そう感じているような気がします。

英語も資格も道具に過ぎない

英語も同じです。

グルーバル社会だ、英語が必須だ、
と高いお金を払って英会話学校へ行くことに
果たしてどれだけの意味があるのか考えてみてください。

英語も資格と同じ道具に過ぎません。

自分がどう使いたいのか、
どんな道具が必要なのか、
をまずしっかりと整理しましょう。

日本人は義務教育でも十分英語の基礎は勉強しています。
ネットで検索すれば、英語のニュースもラジオも映画も観れます。

生の英語に触れるチャンスは
いくらでも無料で、日本にいても転がっています。

道具としての英語をどう使って、
どのように人生に活かしたいのか?

“英語の学習”に時間とお金をかける前に
考える価値は十分にあります。

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